心のお部屋

社会人24歳、精神年齢小学生。自分について振り返ります。

精神年齢小学生

どうして精神年齢小学生と思っているのか。
(タイトルの説明に入れてます。)

それは、私の情緒的な部分の成熟が未完成と感じるから。

人に自分の気持ちをぶつける。

これが小学生の頃の私は出来なかった。

スーパーで道に寝そべってお菓子を買ってくれと駄々をこねる子供

友達と取っ組み合いのケンカして、泣いたり怪我したりさせたりする子供

特別支援学級の子を仲間外れにする子供

『あぁ、なんでみんなそんなして大人を困らせるような行動するのだろう。みっともない。
私は違う。私は大人に協力する。』

今思うと、どの立場で考えていたのかと笑ってしまいますが

当時はそんな風に考えていました。

自分も皆と同じ子供なのに(笑)

でもそうやって、良い子の行動を取ることで

大人を味方につけることができる事を学んだ。

大人に褒められる事で自分の自尊心が高まるのを感じた。

ますます私は感情を爆発させる機会を逃していった。

私の振る舞い、発言は全て良い子供であるためのものに固定化されていきました。